【北アルプス】一泊二日の唐松岳登山
夏山登山トップシーズンの8月上旬に北アルプスの唐松岳に一泊二日で挑戦。リフトを乗り継ぎ、4時間の登山で絶景の稜線に到達。道のりは長く体力は必要でしたが、雲海に沈む夕日と朝日、そして五竜岳や剱岳など北アルプスの山々を見渡す360度の展望は格別。最高の山行ができました。
夏山登山トップシーズンの8月上旬に北アルプスの唐松岳に一泊二日で挑戦。リフトを乗り継ぎ、4時間の登山で絶景の稜線に到達。道のりは長く体力は必要でしたが、雲海に沈む夕日と朝日、そして五竜岳や剱岳など北アルプスの山々を見渡す360度の展望は格別。最高の山行ができました。
日本一高い野天風呂である本沢温泉の山小屋に一泊して八ヶ岳の天狗岳に登ってきました。野天風呂は硫黄の香りがする青白いお湯で、絶景を見ながら楽しめました。天狗岳への道のりは急登で怖いところもありましたが、最高の景色を見ることができとても満足でした。
湯の丸高原から烏帽子岳まで登ってきました。初めは比較的平坦な林間を抜け、湯ノ丸山との鞍部からは北側の斜面を登ります。登り切るとご褒美タイムの稜線歩きに。稜線からは長野の山という山を見ながら歩くことができました。山頂まで2時間くらいととても手軽に絶景が見られる山でした。
毎年暑い夏がやってきますが、高い山の上はイメージ通りとても涼しいです。長野県は日本アルプスや八ヶ岳など標高2000〜3000m級の山がたくさんあり、ロープウェイやバスなどで手軽に涼しい高さまで上がれます。「登山ガチ勢」ではない方でも行きやすい、しっかりと整備された長野の高山を紹介します。
乗鞍の畳平から剣ヶ峰まで登ってきました。畳平から肩の小屋までは緩やかな登りで、高山植物の緑と鶴ヶ池や不消ヶ池の青が映えました。肩の小屋からは火山ぽい黒い石がゴロゴロ転がっている道で、所々渋滞していました。頂上からは歩いてきた道を一望できました。
八ヶ岳の最北端蓼科山に登りました。大河原峠をスタートしてしばらくは、笹に囲まれた急坂を登ります。しばらくして今度は気が枯れて開けた場所と茂った場所が交互に現れる「縞枯れ」のゾーンに。平坦な道を抜け将軍平から先は、岩が積み上がった急坂を一気に登り、無事登頂!下りでは雨に降られました。
長野県と群馬県の県境に位置する湯ノ丸山に登りました。つつじ平ではレンゲツツジが見頃を迎えていました。どんどんと高度を上げていき、赤く色づいたつつじ平がどんどんと小さくなるのが面白かったです。山頂からは浅間山、四阿山のほか蓼科山や八ヶ岳まで見えました。標高が高く涼しい風が気持ち良いので夏の暑い時期に行ってみてください。
中央アルプスの最高峰、標高2956mの木曽駒ヶ岳に登ってきました。駒ヶ根ロープウェイの終点、千畳敷駅を降りると、目の前には千畳敷カールの高山風景。八丁坂を一気に駆け上がりました。後ろを振り返ると南アルプスと富士山が見えました。中岳を超えて木曽駒ヶ岳を登頂すると、御嶽山など遠くまで見渡すことができました。
白馬の八方尾根にハイキングへ。森林限界の上までゴンドラとリフトで行くことができ、景色の良いところだけを歩くことができました。夏の盛りにもかかわらず、雪が残っており、快適にハイキングすることができました。
八方池では、天気も良く風もなかったので、水面に白馬三山が映って見えました。