鉄道神社に博多南線 鉄道めぐりの博多観光 広島ー博多鉄道旅5
広島から博多までの鉄道旅。前日に博多駅に到着し、5日目は博多観光。博多駅直結のJR博多シティの屋上にある鉄道神社と、300円でのれる新幹線、博多南線に乗車!
4日目は、観光列車「〇〇のはなし」に乗りました。
JR博多シティの屋上
博多駅直結の駅ビル「JR博多シティ」の屋上には、「つばめの杜ひろば」という屋上テラスがあります。
エスカレータを降りると、ミニトロッコがお出迎えしてくれます。
一角には、博多駅を見下ろせる場所があり、行き交う列車を眺める事ができます。また、福岡空港を離着陸する飛行機が見えます。
屋上の西側には、一フロア分高くなった展望テラスがあり、天神方向の景色を見渡せます。
屋上の一角には鉄道神社があります。三つの鳥居が並んでおりそれぞれ星門、福門、夢門と書かれていました。
夢門の先には、九州で電車ごっこをする何者かの像がいました。
手ごろに新幹線に乗れる博多南線
続いて博多南線に乗ります。ホームで入線を待っているとなんと500系が!東京ではずいぶん前に見られなくなってしまった車両です。
博多南線は、博多駅から新幹線の車両基地近くの博多南駅まで、元々は回送列車として走っていた区間で営業しています。乗車券200円と特急券100円で新幹線車両に乗れる乗り鉄にはおトクな路線です。
博多から博多南まで8分です。500系はこの長い先頭部分が特徴ですね。奥には車両基地が見えています。
500系のグリーン車は自由に入れるようだったので、帰りはグリーン車の座席に座って帰りました。足元、隣の席との間隔が広く快適さは段違いでした。
博多駅に戻ってからは、軽く観光して帰りました。