八ヶ岳の最北端 蓼科山に大河原峠から登ってみた

八ヶ岳の最北端蓼科山に登りました。大河原峠をスタートしてしばらくは、笹に囲まれた急坂を登ります。しばらくして今度は気が枯れて開けた場所と茂った場所が交互に現れる「縞枯れ」のゾーンに。平坦な道を抜け将軍平から先は、岩が積み上がった急坂を一気に登り、無事登頂!下りでは雨に降られました。

レンゲツツジの名所 湯ノ丸山の登山

長野県と群馬県の県境に位置する湯ノ丸山に登りました。つつじ平ではレンゲツツジが見頃を迎えていました。どんどんと高度を上げていき、赤く色づいたつつじ平がどんどんと小さくなるのが面白かったです。山頂からは浅間山、四阿山のほか蓼科山や八ヶ岳まで見えました。標高が高く涼しい風が気持ち良いので夏の暑い時期に行ってみてください。

一面が新緑の草原で覆われた阿蘇の道を自転車で軽快に駆け抜ける

熊本駅から2時間でアクセスできる阿蘇の道をサイクリングしてきました。新緑の草原を道が貫いている区間が特に気持ち良かったです。牛がのんびりと歩いているのもまた良かったです。草千里を横目に通り過ぎ中岳の登山口まで登りました。残念ながら火口に近づくことはできませんでした。

島原港から仁田峠までヒルクライムして雲仙の平成新山を拝んで雲仙温泉で疲れを癒す自転車旅

熊本からフェリーで島原に渡り、雲仙岳周辺をヒルクライムしました。仁田峠の分岐までは緩やかな上り坂でとても登りやすかったです。仁田峠から近く大きく見える平成新山は迫力がありました。登った後は、おいしい食事と程よい湯加減の雲仙温泉で回復して帰りました。

起伏に富んだ地形の甑島(こしきしま)で島時間を楽しみながらサイクリング

鹿児島県の西に浮かぶ甑島(こしきしま)でサイクリングしてきました。起伏に富んでいて登りはきつかったですが、トンボロやラグーンなどの地形や、新しく作られた橋を自転車でゆっくりと楽しむことができました。また、島特有のゆったりとした時間を過ごせるカフェでサイクリングの疲れを癒すこともできました。

つくばの不動峠にDAHONの折り畳み自転車でチャレンジ

日本百名山の一つ筑波山の近くに位置する「不動峠」にDAHONの折り畳み自転車で登ってきました。
不動峠の路面は綺麗に整備されており、快適にヒルクライムができた上、非常に丁寧な標識が用意されていました。
道中では、関東平野を見渡すことができ、東京のビル群やスカイツリーを識別することができました。

DAHONの折り畳み自転車で碓氷峠を登ってきた

DAHONの折り畳み自転車Visc EVOで碓氷峠に登ってきました。まずは横川駅近くの荻野屋で峠の釜飯を食べてスタート。途中のめがね橋は、信越本線が使っていた橋で、今はアプトの道という遊歩道になっています。碓氷峠は5%前後の緩やかな坂が続くため、折り畳み自転車でも軽々と登頂することができました。

中央アルプスの代表 千畳敷カールから木曽駒ヶ岳まで高山ハイキング

中央アルプスの最高峰、標高2956mの木曽駒ヶ岳に登ってきました。駒ヶ根ロープウェイの終点、千畳敷駅を降りると、目の前には千畳敷カールの高山風景。八丁坂を一気に駆け上がりました。後ろを振り返ると南アルプスと富士山が見えました。中岳を超えて木曽駒ヶ岳を登頂すると、御嶽山など遠くまで見渡すことができました。

栂池高原でお手軽ハイキング

緑豊かな高原地帯にある栂池自然園へハイキングに行ってきました。高いところまでロープウェイで行ける上、木道が整備されているため手軽にハイキングを楽しむことができました。風穴には雪が残っておりとても冷たい空気を浴びることができました。帰りに寄った八方温泉のみみずくの湯の露天風呂から北アルプスの山々を拝めました。

【観光列車】リゾートビューふるさとで長野の象徴的な景色をめぐる

長野〜松本〜南小谷をV字に走るリゾートビューふるさとに乗車しました。白馬から松本の大糸線では、雪が残る北アルプスの景色、仁科三湖、松本近郊の田園風景を、松本から篠ノ井までの篠ノ井線では珍しいスイッチバック構造の姨捨駅とそこからの眺めを楽しむことができました。