【サンライズ乗車記】日本に最後に残った寝台特急サンライズ瀬戸号に乗ってみた
国内最後の寝台特急サンライズ瀬戸号に乗ってきました。乗ってすぐ渡った瀬戸大橋からは、夜でも賑やかな瀬戸内海を見渡せました。途中の岡山駅では、サンライズ出雲号と連結!早起きして富士山を拝み、相模湾を一望。通勤ラッシュに紛れて寝転がって東京へ向かう優越感に浸っているとあっという間に到着。車窓も寝心地も最高でした。
国内最後の寝台特急サンライズ瀬戸号に乗ってきました。乗ってすぐ渡った瀬戸大橋からは、夜でも賑やかな瀬戸内海を見渡せました。途中の岡山駅では、サンライズ出雲号と連結!早起きして富士山を拝み、相模湾を一望。通勤ラッシュに紛れて寝転がって東京へ向かう優越感に浸っているとあっという間に到着。車窓も寝心地も最高でした。
前日にたどり着いた城崎温泉から、山陰本線を西へ。途中の町の上にかかる余部鉄橋を経て鳥取へ。鳥取からは、特急いなばで岡山へ移動し、岡山城と日本三名園の後楽園へ。さらに瀬戸大橋を渡って香川県へ。コシがしっかりと強く、もっちり粘り気もある讃岐うどんは絶品でした。
乗り継ぎ割引をふんだんに使って特級列車を乗り継ぎ、城崎温泉に行ってきました。
名古屋ではうなぎの香り豊かなひつまぶしを食べ、京都では非常に大きなお堂の東本願寺へ。城崎温泉は、露天風呂でも湯温が高く、洞窟風呂、庭園風呂を楽しむことができました。
3000m級の山々が連なる北アルプス。松本から白馬にかけて、北アルプスの絶景を見ながらサイクリング。大王わさび農場ではわさびソフトにわさび飯とわさびを使った料理を堪能。アルプスあずみの公園には、一面の菜の花畑。そこから大町にかけての安曇野アートラインは自転車向けに綺麗に整備されておりとても走りやすかったです。
信州上田市街の北に位置する太郎山。標高は1164mで、市街地から近く手軽に登ることができました。山頂は見晴らしがよく、南側には南アルプスや富士山、西側には北アルプスの絶景が広がっていました。表登山道は、丁石が置いてあり立ち位置が分かるのが面白いです。裏登山道は、広くて気楽に歩くことができました。
広島ー福岡鉄道旅5日目。博多駅の駅ビルJR博多シティの最上階にあるつばめの杜ひろばは、たくさんの線路が並ぶ博多駅を見渡せる展望テラスや鉄道神社などがあり、鉄道好きならば行って損はないスポット。また、最も安く新幹線車両に乗れる博多南線も鉄道ファンには人気の路線で、今回は500系車両に乗ることができました。
富士山の周りを一周サイクリングする「フジイチ」東側編。御殿場を出発し籠坂峠へ。緩やかな登りを越えるとすぐ山中湖に到着。山中湖のサイクリングロードからは、山中湖越しの富士山がとてもきれいでした。天気が良かったので、雪をかぶった南アルプスも見ることができました。
富士山の周りを一周サイクリングする「フジイチ」南側編。富士山南側を走る国道469号線で徐々に高度を上げ富士サファリパークへ。そこからは左に富士山を見ながら御殿場まで気持ちの良い下りを快走。体力に余裕があったので、長尾峠を登って箱根の景色も堪能。
富士山の周りを一周サイクリングする「フジイチ」西側編。富士五湖のうちの4つ河口湖、西湖、精進湖、本栖湖をサイクリング。本栖湖からの富士山は千円札の絵柄にもなっている景色です。
富士五湖の次は白糸の滝へ。広い幅を細く流れる滝は、まさに白い糸のようでした。
JR線で最も標高が高い駅である野辺山駅。小海線はその野辺山駅を通る路線で、長野県の小諸と山梨県の小淵沢を結びます。路線の北側区間は長野県東部の田園地帯、中間の山間区間は日本一長い千曲川と八ヶ岳の共演、南側区間では南アルプスの甲斐駒ヶ岳が車窓の魅力です。