![](https://betatravelog.com/img/IMG_0845-720x340.jpeg)
宮古島サイクリング3 池間島〜新城海岸
青い海とサンゴが綺麗な沖縄県の宮古島を5日間サイクリング。3日目は、宮古島の北に位置する池間島からスタート、宮古島の北に位置する西平安名崎の景色、島尻のマングローブ林に寄り宮古島南東部の方まで走りました。
2日目はこちら。
池間大橋から大神島を望む
池間島から、宮古島に向かって池間大橋を渡ってすぐ左側に池間大橋駐車場があります。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0801-1024x768.jpeg)
池間大橋駐車場から、橋の西側にある大神島が見えました。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0804-1024x768.jpeg)
北側には、渡ってきた池間大橋と、青い海の向こうに池間島が見えます。池間島方面には雨のカーテンができているのが見えます。地元の人の話によれば、池間島付近はよく雨雲がかかっているそうです。
西平安名崎
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0730-1024x768.jpeg)
宮古島の北部に位置する、西平安名崎に寄りました。風車が二本たっており。池間大橋からもよく見えます。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0809-1024x768.jpeg)
西平安名崎では、牧場の牛たちが出迎えてくれます。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0810-1024x768.jpeg)
自転車を留めて岬の方へ行ってみます。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0830-1024x768.jpeg)
岬からは、池間島と池間大橋が見渡せます。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0831-1024x768.jpeg)
岬の手前には、ちょっとした展望台があり、風車が近くに見えます。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0833-1024x768.jpeg)
バスを改造した出店もありました。
島尻マングローブ林
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0834-1024x768.jpeg)
少し進んで、島尻マングローブ林へ。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0845-1024x768.jpeg)
マングローブは、潮の満ち引きで水に沈んだり、泥が現れたりする地域の木のことだそうです。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0837-1024x768.jpeg)
マングローブは泥から根っこがはみ出しており、根っこが足のように見えて何かのキャラクターのようですね!
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0852-1024x768.jpeg)
泥には、無数のカニがおり、手前の赤い種類と、奥の白い種類が陣取り合戦をしているように見えました。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0843-1024x768.jpeg)
このマングローブ林は、途中に橋があるなど、結構奥まで入ることができるようでした。
この日は、とても暑かったので、途中で引き返してしまいましたorz
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0854-1024x768.jpeg)
宮古島の東側の道は、写真のようなちょっとした登り坂が多く、暑い日にはこたえました。
新城海岸でシュノーケリング
3日目は、島の南東部で一泊し、宿の人にシュノーケルのセットを一式借りて新城(あらぐすく)海岸へ。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0870-1024x768.jpeg)
やはり写真がないのが悔しいですが、この辺りはウミガメが見えることで有名だそうで、今回行ったときにもウミガメが海の底をのしのし歩いているのを見られました。
また、真っ白なサンゴと色とりどりの熱帯魚を近くで楽しむことができました!
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0871-1024x768.jpeg)
シュノーケリングに必要な道具の貸し出しや、かき氷、カレーなどを打っているお店のほか、シャワールームなど一般的なビーチにあるものは揃っており、水着などの最小限の荷物で十分に楽しめました。
![](https://betatravelog.com/img/IMG_0879-1024x768.jpeg)
海で泳いで疲れ切った後には、10%は軽く超えるような激坂を登らなければ帰れませんので、体力は温存しておきましょうw
5日目に続きます。